価格が相場の30%〜50%で落札 | 市場の物件に近い価格での売却ができる | |
残債務が多く残ってしまう | 残債務を少しでも減らす事ができる | |
引越し代が出ない | 引越し代を交渉できる | |
裁判所からの引渡し命令や強制執行もある | 事前に協議して決められます | |
近所や取引先に知られる可能性あり | 事情を知られず売却が可能 | |
金融機関との交渉も、困難・不利 | 交渉事はプロに全てお任せ |
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任意売却は、市場価格で売却できるため、競売に比べてより高い価格で売却することができます。
残債務が減ることで、その後の再出発・生活再建につながり、大変有利です。 -
転売目的の不動産業者が落札することが多いため、市場価格の3割以上安い価格での売却となり、残債も多く残ってしまいます。一般のエンドユーザーが買う為には、競売は、室内が見られない、立退きが必要と不確定要素が多くリスクが高い為、安い金額になる事が多いのが現状です。
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ご相談の時期にもよりますが、近隣に知れ渡る前に通常の売却活動を行うため、競売にかけられているなどの情報を近隣に知られずに解決できます。
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インターネットや新聞などで物件写真や競売情報などを掲載した広告が出る為、近所に知れ渡ってしまいます。
不動産業者や競売業者など様々な人が下見や、写真撮影をしたり、近隣、管理人に所有者が住んでいるかの聞き込みに来る事もあります。
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手元に引越し費用を確保することが可能な場合が多くあります。引越し時期の相談ができます。
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引越し費用は一切無し。引越し費用は自費です。さらに強制退去を命じられる場合もあります。
引越し時期も決める事は出来ません。
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親族の方の協力次第では、引越しをせずに住み続けることが可能な場合もございます。
ただし、協力してご相談者様のために住宅ローンを組んでくれる方(組めることが可能な方)が必要です。 -
誰が落札者かはぎりぎりまで分かりません。落札、代金納付されてしまうと、立ち退きしなくてはいけません。
強制退去となったら最悪です。
任意売却によるメリットはありますが、デメリットはありません。このまま放っておいても競売です。
競売はデメリットが多数あります。断然有利な任意売却を、ご自身の意思で選択しませんか?